2010年11月19日
ロックフィッシュゲームにおいて
最近は特に気になるのはアプローチ精度です!!
ここで言うアプローチ精度とはキャスト精度と着水してからのリグのフォールするコース、着底ポイントの精度です。
オカッパリでやってた頃はキャスト精度はそれほど重要視していませんでした。私もまだロックフィッシュゲームを始めたばかりの頃でしたし精度よりもベイトリールに慣れる事、遠くに飛ばす事を考えてたと思います。 またそれなりに釣れた時代でもありました。
それから数年後ボートロックに行く様になりキャスト精度の重要性に気付きました。ボートから岸際へのキャスト…ベテランの方と一緒に乗ると如実に釣果に差が…
さらに地上に見えてる地形からボトムへの地形の変化を予測して着水地点やトレースコースをどうするかなどもこの頃に覚えましたね〜
この頃は歌津でのボートロックでした。 ここで私のボートロックの基礎が出来上がりました。
そして最近は越喜来でのボートロックに行く様になり歌津とは全く違う「地形」「水深」「潮の速さ」などを体験し、さらなるキャスト精度等のアプローチ精度の必要性を感じました!!(外洋エリアの場合です)
それはなぜか?
とくに「地形」と「水深」が問題です。
越喜来など岩手沿岸は岸際からドン深になっている地形が非常に多く、岸際に着水したはずなのに際の段差などのアイナメがステイしているであろう所に着底できず、深い所へリグが落ちて行く事が多い。
結果…釣れない
またその様な地形の為アイナメの着き場が狭い様に感じます。
さらには「潮の速さ」でリグが流されてしまい狭い場所に入れられない…
結果…釣れない…
ではどうすれば良いか?
私はシンカーを重くしました!!基準は1ozです。
それ以上も使ってみましたが思った所には入れられ(落とせ)る様になったけどアタリは減りました。
さらに最近は新しい方法も思案中…これは試してからのち程ご紹介致します。
あとはラインの送り方
キャストし着水したらロッドを煽りラインスラッグを多めに出し、あとはティップを追従させながらフリーフォールさせます。
足りない時はもう一度同じ操作でラインを送ります。
よく見る手でラインを引き出してラインを送る人を見ますが、それだと水面に着くラインが多く、流されるし水の抵抗が多くリグが出前に寄ってしまいます(そんな気がします)しフォール中のバイトに反応出来ない(気付かない)気がするんです。
これだけでかなり釣果が安定する様になりました。
まあ一番はその事を意識してやる様になったんで上記の対策もより効果が上がったのでは!?と思ってます。
やはり色々考えて釣りするのって楽しいですね
なにが言いたいのかよくわかんなくなりましたが最近思った事でした〜〜〜〜
ここで言うアプローチ精度とはキャスト精度と着水してからのリグのフォールするコース、着底ポイントの精度です。
オカッパリでやってた頃はキャスト精度はそれほど重要視していませんでした。私もまだロックフィッシュゲームを始めたばかりの頃でしたし精度よりもベイトリールに慣れる事、遠くに飛ばす事を考えてたと思います。 またそれなりに釣れた時代でもありました。
それから数年後ボートロックに行く様になりキャスト精度の重要性に気付きました。ボートから岸際へのキャスト…ベテランの方と一緒に乗ると如実に釣果に差が…
さらに地上に見えてる地形からボトムへの地形の変化を予測して着水地点やトレースコースをどうするかなどもこの頃に覚えましたね〜
この頃は歌津でのボートロックでした。 ここで私のボートロックの基礎が出来上がりました。
そして最近は越喜来でのボートロックに行く様になり歌津とは全く違う「地形」「水深」「潮の速さ」などを体験し、さらなるキャスト精度等のアプローチ精度の必要性を感じました!!(外洋エリアの場合です)
それはなぜか?
とくに「地形」と「水深」が問題です。
越喜来など岩手沿岸は岸際からドン深になっている地形が非常に多く、岸際に着水したはずなのに際の段差などのアイナメがステイしているであろう所に着底できず、深い所へリグが落ちて行く事が多い。
結果…釣れない
またその様な地形の為アイナメの着き場が狭い様に感じます。
さらには「潮の速さ」でリグが流されてしまい狭い場所に入れられない…
結果…釣れない…
ではどうすれば良いか?
私はシンカーを重くしました!!基準は1ozです。
それ以上も使ってみましたが思った所には入れられ(落とせ)る様になったけどアタリは減りました。
さらに最近は新しい方法も思案中…これは試してからのち程ご紹介致します。
あとはラインの送り方
キャストし着水したらロッドを煽りラインスラッグを多めに出し、あとはティップを追従させながらフリーフォールさせます。
足りない時はもう一度同じ操作でラインを送ります。
よく見る手でラインを引き出してラインを送る人を見ますが、それだと水面に着くラインが多く、流されるし水の抵抗が多くリグが出前に寄ってしまいます(そんな気がします)しフォール中のバイトに反応出来ない(気付かない)気がするんです。
これだけでかなり釣果が安定する様になりました。
まあ一番はその事を意識してやる様になったんで上記の対策もより効果が上がったのでは!?と思ってます。
やはり色々考えて釣りするのって楽しいですね

なにが言いたいのかよくわかんなくなりましたが最近思った事でした〜〜〜〜
Posted by キッキ at 22:55
この記事へのコメント
メバリングでのラインの送り方が一緒なので驚きました。
その場からジグヘッド(シンカー)を移動させず、フリーフォールさせるにはこの方法が一番良いと思います。
ライントラブルを発生させないように気をつけながらですけどね(笑)
その場からジグヘッド(シンカー)を移動させず、フリーフォールさせるにはこの方法が一番良いと思います。
ライントラブルを発生させないように気をつけながらですけどね(笑)
Posted by つりごろ太 at 2010年11月20日 00:01
つりごろ太さん
メバリストですから
それにしても最近良いメバル釣ってますね!羨ましいです…
メバリストですから

それにしても最近良いメバル釣ってますね!羨ましいです…
Posted by キッキ at 2010年11月20日 08:57